Sunday, January 29, 2006

Q(マック用エミュレータ)

エミュレータとは、OS上で仮想CPUを再現するソフトウェア(でいいのか?)。
Qのほかqemuなどがある。
今回は、マックの上で、WindowsやLinuxなどを同時に動かしてみようということ。

マック上で動くフリーのエミュレータQをインストールする。

1 サイト http://www.kberg.ch/q/

2 Qをダウンロードする。(Latest Stable Build. QBuild) http://www.kberg.ch/q/index.php?sid=64621&c=23&p=23

3 インストール。すなわち、
  ダウンロード後現れるウィンドウ内のQのロゴを、ApplicationsFolder にドラッグ安堵ドロップ。
  ウィンドウが表示されない場合は, http://www.kberg.ch/q/documentation/index.html を参考。

4 使用時は、Applications Folder内のQをクリック、起動。

5 好みのOSをインストールする。

エミュレータ上ではx86でもPowerPcでも選択可能。

2 comments:

Takane said...

Qのようなアプリを見るたびに思うのですがよくあんなのがフリーであるもんだなーと。
でもエミュレーターでかなりメモリー食いですけど(何を入れるかにもよりますけど)MacMiniはどれくらい積んでありますか?
Unix/LinuxのGUIなしだったらサクサクいくのでしょうか?

zecun said...

メモリは1G積んでありますけど、やはりエミュレータ上ではちょっと遅い気がします。気のせいかな。

bsdを動かすだけなのでGUIでは何もしていないので一概に言えないかな。

そのうちWindowsを入れてみたいです。