Sunday, April 8, 2012

30代になってからの友人

友人というものはそんなに簡単にできるものではないのですが、ここ一年ほど年格好やライフスタイル?が似通ったアラフォーのおっさんたちと飲む機会を定期的に持つようになり、交友させてもらっています。

彼らを見ていると本当にいろんな人がいるとともに、また年相応に経験を重ね良い味を出していることに気づかされます。そしてそんなおっさんたちに自分みたいな者の相手をしてもらっていることに感謝するのです。

また彼らと話していて気づいたのは、素晴らしく楽しい会話というのはまったく後に残らないのではないか、ということでした。その会話の特徴とは:

1 後で思い出そうとしてもまったく覚えていない
2 まったくどうでもいい話題
3 それが出来る能力を持つ人はそれほどいない

だと思います。
そんな彼らの「人間力」みたいなものに毎回恐れを抱きつつも、自分もこれから彼らの様に歳を重ねていけるだろうか、と思案するのです。

NOTE:
他のブログ読んで、その雰囲気で書いてみた也。