Sunday, October 30, 2005

さよならうまいフランス風パン屋

ウェリントンの町外れにうまいフランス風パンの店があります。
昨日久しぶりに食べに行きました。いろんなケーキやフランス風のパンが山ほど売っていて、すごくおいしいものばかり。

また朝食メニューも別にあって、14ドルくらいで、盛りだくさんの料理がでてきます。
その14ドルのメニューを久しぶりに注文。

でも以前となんか違う。

皿にのってるものは前と一緒です。オーブンで焼いたトマトのスライス、トースト、ソーセージ、ベーコン、エッグ、Hash brown 。

でも質が思いっきり落ちてる。
以前のソーセージはもっと小さいけど引き締まってうまかった。ベーコンも今回はなんか安いハムになってる。エッグにかかっているソースもやたらマーガリンの味がする。トマトの焼き加減が甘い。塩加減が足りない。

予想するに、以前は10ドルだったコストが、いまは5ドルしかかかっていない感じ。

はじめはシェフが変わったのかと思ったけど、これは多分オーナーが変わったんだと思う。

-1年前との変化

1 スタッフにアジア系が混じっている。
2 パンの具がパット見やたらと増えている。
3 プレート料理が安くなった。
4 フランス音楽が店内にかかっていない。

良い店だったのに。
具が多くて大味の料理を売る ”KIWI” の店になってしまいました。
合掌。

Saturday, October 29, 2005

2学期も大詰め

あと一月で休みに入ります。ニュージーで学生になって1年近くたちます。

今日、宿題で、UNIXの簡単なレポートをざっと終わらせました。あとは嫁に文法や書式などをチェックしてもらうだけです。

でもこの英語での文法、書式、書き間違えというのはとても重要だと思います。中身より大事なような気もします。

こちらでの大学生活というものは、あけてもくれてもレポートを書いているようです。(日本も?)

分厚い参考資料を何冊もかき集め、ネットで検索し、整理した情報を元にレポートを作成していきます。

書式は

目次-序文-本文-結論-参考資料一覧

という感じです。

大量の本何冊もを短期間に読むのは不可能なので、目次と索引をざっと見て重要と思われる箇所をもとに自分の分を書いていきます。
この書式と文法のチェックは、ネイティブにやってもらうのが一番です。
よかった良い人がいて。