Monday, March 23, 2009

北京にて(昼飯)

水餃子てんこもり


宫保鸡丁
カシューナッツかなにかと鶏肉(衣をつけて一度揚げたもの)の炒め物


甜 辣 咸 苦 酸 の五味からいえば、「咸」。ちょっとしょっからい。

北京の朝

安宿の近くに天壇公園があって、早朝は年寄りが一杯。


喊ぶ声が聞こえた。京劇や唄のためにのどを鍛えるための「喊声」というやつのようでそこら中から「ほ〜〜〜〜ほ〜〜〜」とか「エ〜〜〜〜〜〜イ。なんたらかんたら小姐~~~~~~~がははははは。」とおばさん達が元気。

安宿チェックアウト後、地下鉄にのる。後ろでは、ロンドンから来たニーちゃんが「仕事探してるんだけど。ロンドンから来た。xxでxxしてたことがある。」と中国語で携帯で話をしていた。

Saturday, March 21, 2009

秦皇島とはどんなところかというと

こういうところです。

旅のテーマが”食う”、”酒を飲む”、”勉強する”だったので半分引きこもりで観光地には行かずじまい。

学校の先生は「夏が一番美しい季節なのよ。冬はだめ。」と言った。

Friday, March 20, 2009

旅の姿勢を改める@北京

安宿(一泊ツイン1500円)をとって部屋に入った瞬間、30代半ばになろうというのに10数年前(中国の地方都市に1年留学していた。それから旅行を繰り返すようになった。)と同じことをしているのに気付き、、、


便所(兼バスルーム)を見て泣きそうになり、、、



旅の最後に一泊1万円の素敵なホテルに泊まる事にした。Comfort Inn & Suitesという外資系で、三里屯というオサレなバー街のすぐ近く。

胡 錦濤の夢

胡錦濤(温家宝)の唱えた夢はむなしく北京の街に立っていた。



かげで一時は温家宝あたりが「和諧社会」(調和のとれた社会)という言葉をぶち上げて、さあ中国社会に存在する様々な格差の是正に取り組むぞ、とか意気込んでいたのに、江沢民時代に美味い汁を吸った地方勢力だのそれと癒着したデベロッパーや寡占業界、さらには江沢民に引き立ててもらった軍首脳までが激しくこれに抵抗。

秦皇島の屋台群にて

板面。(面=麺、板=板状)


この店では板面をパスタつくるやつで作っていた。ほかの店では手で。
小麦粉を塩と水でねったものは、日本の薄力粉のそれよりもっと柔らかかった。


そこの店主に昼飯+白酒(度数のきつい焼酎。メチルアルコール製などの偽物が出回っていたりするらしい。)をご馳走になる。このあと、寿司の店を出すのはどうかと相談される。が、衛生観念がないから無駄じゃないかと思いつつもごまかす。さらに横に座っていた30代のニートのあんちゃん(泥酔、写真には写っていない)に「おれは感動した。おまえはいいやつだ。」とバナナとサトウキビをおごらってもらい、学校内の宿舎近くまで絡まれるも丁寧に追い返した。

ミシシッピ川のこい

外来種が繁殖してしまい、さらに洪水で広がったとNational Geographic. 

Wednesday, March 18, 2009

ニュージーランドから

息子の写真が届きました。普通の顔したものがない^^;
ゲイ説あり。





Sunday, March 15, 2009

今日の映画

Once

メモ

中国10日間の短期留学から帰国。

場所:北京東300キロ 秦皇島燕山大学
http://gjhzc.ysu.edu.cn/

費用:
渡航費5万5千円
留学費用:300元/登録費、2100元/3週間分、250元/テキスト
滞在費用:60元/日
食費:20〜40元/日

面白かった番組:炊事班的故事酒巷深深

見た映画:Lawnmower man, The Pursuit of Happyness, Georgia Rule, ジェットリーいろいろ