Sunday, April 24, 2011

あ、この人と話しても無駄かもしれないと思うとき

1. 「人間万事塞翁が馬」と元職場の人に言っても、理解されないとき
2. 「引く手あまた」と知人の嫁に言っても、理解されないとき
3. 「兄ちゃんニュージーランド人じゃないのかい?」とキウイのおっさんに言われるとき
4. ブログでやたら誤字が目につくとき
5. 松井秀樹は寺井出身、とか嘘を書いてるのを見たとき(根上だよ) 

Friday, April 22, 2011

memo

http://utunaosu.blog73.fc2.com/blog-entry-40.html
http://blogs.yahoo.co.jp/isshy_0810/61061473.html
http://blogs.yahoo.co.jp/isshy_0810/62398671.html

ジャズ(も)始めました

ジャズ、ロック、クラシックその他をこなす先生は、ギターも作ってます。

Tuesday, April 19, 2011

ギター演奏会

この前の日曜に、自宅で小さな演奏会を開きました。いろんな人に来てもらえて感謝です。
練習不足の他に、課題点がいろいろわかったのでよかったです。

Saturday, April 16, 2011

京大文化祭スローガンだって

暇人速報

# 1959年(第1回) - 戦後派意識の解明

# 1960年(第2回) - 独占資本主義社会におけるマゾヒズムとサディズムの意識

# 1961年(第3回) - 仮眠の季節における僕たちのあいさつ

# 1962年(第4回) - 故郷喪失の時代と僕ら

# 1963年(第5回) - 噛む時には言葉を考えるな

# 1964年(第6回) - ああ自然死-このナチュラルなもの

# 1965年(第7回) - 新しい歴史は僕らの手で せまりくる嵐のなか わだつみの声をのりこえて 真実を求め ともに考え前進しよう 真の学問文化を追求するなかで

# 1966年(第8回) - 青年よ その眸で真実を見よ

# 1967年(第9回) - のばそう大学に新しい芽を 築け展がれ人類の知恵 鳴らせ高らかに創造のつのぶえ おしよせる戦火の嵐ふきとばし 進め固めて反戦自由の道

# 1968年(第10回) - 思索から連帯へ!終章。 永訣の朝-B52。君たちの祖国70年6月23日 友よ 自己と日本解放の日は近い


# 1969年(第11回) - みずからの手で 新しい大学の創造を 豊かな文化の創造を 京大からの真実の声を そして連帯を 日本の夜明けめざして……

# 1970年(第12回) - 歴史の試練に応えんとする我ら 失うまい 奔流の中で科学者の目を! いつわりの孤高に別れをつげ 人民の連帯の息吹をだきしめよう 君のその精悍の腕でがっしりと

# 1971年(第13回) - 闇を裂き 燃えあがる松明 凝視せよ! 今この時 虚飾にまみれた城郭は浮かびあがった 打ち砕け! 友よ湧きおこる怒りをこめて……

# 1972年(第14回) - 嵐を突き 燃え拡がる変革の炎 歴史に問んとする我ら 研ぎすませ! 理性の目 生きた思考 創ろう! 新しい大学そして科学

# 1973年(第15回) - 創造の火を! 連帯の輪を! 今こそ君が手に反戦・自由の歌

# 1974年(第16回) - 今、矛盾の中で叫びが―さて君はどうする 人間不在の危機的現実 その根源と背景

# 1975年(第17回) - 流れの中 動かざるものを求めて

# 1976年(第18回) - 燃やそう! 新しい文化の炎を 研ぎ澄まそう!若き知性を 学術文化の奔流よ築け!若者の未来を!

# 1977年(第19回) - 明日に生きる我ら 未来を信じて突き進め 創れ 学生の心を 築け 学生の文化を

# 1978年(第20回) - 振りかえれ人類の歴史を みつめよう青年の未来を もどすな歴史の歯車 我らの文化は我らの手で

# 1979年(第21回) - 今、新しい時代に立ち向かう仲間たちよ 数百年を内蔵する思想を持とうではないか

# 1980年(第22回) - 友よ! この変革のとき 時代の胎動に耳をすまし 共に奏でよう 希望の交響楽を

# 1981年(第23回) - 今、戦争と平和の対峙の時 80年代の行く手を示す羅針盤を我らの手に

# 1982年(第24回) - 草の根も 花も咲いたら ひざまずき ひろひとおがんで むせび泣く 人は昔にゃ戻れないピーピーヒャララ ピーヒャララ

# 1983年(第25回) - 万声一京 極祭色 騒がぬ民に 盛りなし

# 1984年(第26回) - 海を、荒れた海を見つめながら 彼女は呟いた 「わたしは誰?」

# 1985年(第27回) - もうすぐきっと冬になる 騒ぐんだったら 今のうち

# 1986年(第28回) - えっせん あーす げげっせん よんせん はっせん

# 1987年(第29回) - 白い乳房の上の11月祭

# 1988年(第30回) - 裏からのぞけば 見えてくる

# 1989年(第31回) - 堕落への誘い

# 1990年(第32回) - ……そして創造-草の根からのルネッサンス

# 1991年(第33回) - ヤルハ粋狂、 ヤラヌハ卑怯

# 1992年(第34回) - 人が右なら 私は左

# 1993年(第35回) - 花も実もある 根も葉もない

# 1994年(第36回) - 古今東西 有実無題 若気至りて無限大

# 1995年(第37回) - 我輩は京大生である 理性はもうない

# 1996年(第38回) - 知と痴の融合

# 1997年(第39回) - 狂うは一時の恥、狂わぬは一生の恥

# 1998年(第40回) - 堕落の道も一歩より

# 1999年(第41回) - 素晴らしき無駄なエネルギー

# 2000年(第42回) - 無人島ダンス

# 2001年(第43回) - それはそれ これはこれ

# 2002年(第44回) - 総長! 京都を占拠致しました!

# 2003年(第45回) - やっぱ京大やし。

# 2004年(第46回) - 倒れる時は前のめり

# 2005年(第47回) - せっかくだから

# 2006年(第48回) - 溢れる才能の無駄使い

# 2007年(第49回) - 満喫!モラトリアム。

# 2008年(第50回) - 単位より大切ななにかを求めて

# 2009年(第51回) - 失った常識のかわりに

# 2010年(第52回) - 仕分けできないムダがある

Friday, April 15, 2011

実はアルコールは記憶力を上げる / 嫌なことを忘れるためのお酒は逆効果



      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >   な・・・・なんだってー!!   <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃    \二-‐' //

Sunday, April 10, 2011

ジョセフキャンベル

Joseph Campbell

「神話は社会の夢、夢は個人の神話」とジョセフ・キャンベルは言った。
ハッピー体質になるための、夢の記録の第一歩

キャンベルはまた、神の造形はあらゆる民族に共通する「欲求」にもとづいているという原理を提示し、どんな神の造形も解読可能であることを示した。さらには「神話の力」を現代に通じる言葉であらわした。すなわち、神話には集約すれば4つの力があって、それは、①存在の神秘を畏怖に高める力(これはルドルフ・オットーが「ヌミノーゼ」とよんだものに等しい)、②宇宙像によって知のしくみをまとめる力、③社会の秩序を支持し、共同体の個人を連動させる力、④人間の精神的豊かさに背景を与える力、というものである。


"Follow your bliss"
One of Campbell's most identifiable, most quoted and arguably most misunderstood sayings was his admonition to "follow your bliss." He derived this idea from the Upanishads:

Now, I came to this idea of bliss because in Sanskrit, which is the great spiritual language of the world, there are three terms that represent the brink, the jumping-off place to the ocean of transcendence:Sat-Chit-Ananda. The word "Sat" means being. "Chit" means consciousness. "Ananda" means bliss or rapture. I thought, "I don't know whether my consciousness is proper consciousness or not; I don't know whether what I know of my being is my proper being or not; but I do know where my rapture is. So let me hang on to rapture, and that will bring me both my consciousness and my being." I think it worked.

諸君 私は仏教哲学が好きだ

諸君 私は仏教哲学が好きだ

 諸君 私は仏教哲学が好きだ

 諸君 私は仏教哲学が大好きだ



 初期仏教が好きだ

 説一切有部が好きだ

 経量部が好きだ

 唯識形象真実派が好きだ

 唯識形象虚偽派が好きだ

 経量行中観派が好きだ

 中観自立論証派が好きだ

 中観帰謬論証派が好きだ

 初・中・後期 大乗仏教が好きだ

 密教が好きだ

 平原で 精舎で 僧院で 仏塔で 寺院で

 霊鷲山で 欲界で 色界で 無色界で

 三界六道 全ての世界で説かれる



 ありとあらゆる仏教が大好きだ



 快楽と苦行に見切りをつけて中道に
 よって悟りを開いた釈尊が好きだ

 深い観察と考察によって得られる智慧により
 根本的な執着を滅した境地に心が躍る



 諸法の存在を分析して自己認証を主張せず
 外部対象を真実成立とする説一切有部が好きだ

 我執にとらわれた者に、諸法の存在要素が
 集合している過ぎない事を知らしめた時など
 胸がすくような気持ちだった



 自己認証と外部対象の両方を真実として
 思い込む事により承認する経量部が好きだ

 非連続の連続が特殊な発現によって成立し得る 
 心の連続性を解明した認識論を展開する様には
 感動すら覚える



 外部対象を承認せず依他起生は真実成立であると
 主張する唯識学派などは もうたまらない

 諸法のあり方を三つの存在様態に分類して
 虚構された様態も 他そのもに依存する様態も
 実体は無く 無実体こそが完全にして
 円満な存在であるとして無明を薙ぎ倒すのは最高だ



 自性や魂や自我をありとする哀れな外道達が
 粗末な理論で健気にも立ち上がってきたものを

 真実成立する法など微塵も無いと承認する
 無自性論者たる 中観派論師達が
 「仮にそうだと認証しても それによって生じた
 矛盾をどのように 説明していただけますか?」
 と木っ端微塵に粉砕したときなど絶頂すら覚える



 密教が神秘体験を目的とした教えだと
 勘違いする輩共に滅茶苦茶にされるのが好きだ

 体験至上主義の密教行者が論理を学ばず
 自らの体験のみを 絶対的な真理だと吹聴している様は
 とてもとても悲しいモノだ



 耳当たりの良い事だけを述べて 思考停止した
 自称仏教徒の物量に殲滅されるのが好きだ

 普遍性と妥当性を持たない感情のみの者に
 知識は害悪だと追い回され 適当な所で
 「信仰していれば救われます」などと仲裁され
 地べたを這いずり回るのは屈辱の極みだ



 諸君私は、理路整然とした仏教を望んでいる



 諸君 このページを目にした仏教愛好者諸君
 君たちは一体 何を望んでいる?
 盲目的な信仰を望むか?
 
 燦然たる智慧の集積である仏教哲学を望むか?
 
 思惟と考察の限りを尽くし 神秘主義や
 体験主義に陥らない理性ある
 智慧の仏教哲学を望むか?


 「哲学!!」 「哲学!!」 「哲学!!」


 よろしい ならば仏教哲学だ!


 我々は思惟の限りを尽くして 今まさに
 振り下ろさんとする握り拳だ

 だが この無明の闇の中で初劫より迷い続けた
 我々に 単なる信仰などでは もはや足りぬ


 大勉強だ! 一心不乱の大勉強を


 我々はわずかに一個人、総勢千人にも満たない
 単なる仏教哲学愛好者だ
 だが諸君は一騎当千の学力を有すると
 私は信頼している


 ならば我らは諸君と私で
 総勢100万と1人の
 仏教哲学愛好者集団となる


 考える事を忘却の彼方へと追いやり
 眠りこけてる 思考能力を叩き起こそう
 怠惰や思考停止を引きずり下ろし
 眼を開けさせ思い出させよう


 連中に思惟する事の重要さを思い出させてやる
 連中にわれわれの理性を思い出させてやる
 天と地の狭間には無明の輩では思いもよらない
 智慧がある事を思い出させてやる


 千人に満たない仏教哲学愛好者で


 煩悩を焼き尽くしてやる


http://www7.ocn.ne.jp/%7Epriest.1/kangakuin.htm

Wednesday, April 6, 2011

Monday, April 4, 2011

夏時間/ランニングの季節の終わり

夏も終わり、そろそろ寒くなるので季節ランナーとしては土曜で多分走り納め。

今週からギターの季節に入ります。

2週間後の日曜に、ジャイアンリサイタルしますので来られる方は是非。